刺繍糸の保管についてお困りではないですか?
色々な図案のために刺繍糸を買っていたら、いつの間にかすごい数に…
買った時のまま必要分だけ糸を引き出して使っていたけど、
よく絡まってぐちゃぐちゃに…
今回はそんなお悩みを解決する、刺繍糸の保管法について紹介します!
この記事では、三つ編み法、糸巻き法、ジップロックやステッチボウ、ストローを使用した収納の手順、それぞれのメリット・デメリットについて知ることができます!
三つ編み法
これは名前の通り、糸を三つ編みにして保管する方法。
少し手間はかかりますが、見た目も可愛く実践している人も多い方法です!
▼三つ編みの方法
糸巻き法
厚紙や市販の糸巻き用の板に糸を巻いて保管する方法
手順
ジップロックを使った収納
糸の色番をジップロックに残し、糸ごとジップロックに入れて収納する方法
手順
ステッチボウ
市販の棒を使った方法で、糸の束の輪っかを棒にかけるだけ。
DMC(刺繍糸のブランド)やダイソーでも「刺繍糸ホルダー」という商品名で売られている道具です。
ストロー法
ネットで見かけた方法で、どうやらステッチボウの簡易版の様子。
見様見真似で自分なりの方法を実践してみました!
手順
オーガナイザー
穴やくぼみに糸を通して保管する方法。
色々な形の商品が販売されており、
自分に合ったツール探しも楽しめそうです!
手順
ツールを購入していなかったので、
画用紙でなんちゃってオーガナイザーを作ってみました笑
まとめ
色々な刺繍糸の収納方法を紹介してきましたが、いかがでしたか?
メリットやデメリットがそれぞれの方法にありますが、
違う方法を組み合わせたり、収納ボックスやファイルなどのグッズを
追加で使っていくことで、人それぞれに合った方法が見つかると思っています!
くるぽん
それぞれにあった保管方法を見つけて
楽しい刺繍ライフを送りましょう!
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